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硫黄岳登山

ここ2か月ほど怠けていて、さらに正月太りをしてしまった体を鍛えなおす為に、この三連休で八ヶ岳に行ってきました。まずは自分のような雪山初心者でも大丈夫そうな硫黄岳に挑戦です。

10月9日に会社が終わってから準備をして八ヶ岳に向けて出発、諏訪PAで仮眠します。
10月10日、朝5時頃起きて準備して登山口の美濃戸に向かいます。美濃戸口から歩いている登山者がたくさんいますがその先の美濃戸まで車で行けるはずなので凍った林道を慎重に運転します。しばらく行くと、坂道で登れなくなったRAV4が立往生して渋滞です。仕方なく少し広い所までバックして次のアウトバックが挑戦しますが登れず引き返します。さらにFJクルーザーも登れず断念、ここで無理だと判断して美濃戸口に引き返します。これで30分以上のロスでさらに片道3km、往復6kmほど歩かなくてはならなくなりました。かなりの想定外です。

鈍った体で日帰り往復が心配になってきましたが行けるところまで行くことにします。美濃戸口で登山届を出して7時20分登山開始です。しばらく雪は降ってなさそうなのでスノーシューは置いていくことにします。
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さっき引き返した坂道とその後の坂道の2か所くらい登れれば車で行けそうな道でした。完全に凍った所を避ければ行けそうでした。時間が惜しいので黙々と進みます。
3連休なので今日はテント装備とアイスクライミング装備の人がかなり多いです。
そして8時2分、赤岳山荘到着です。
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赤岳山荘からすぐに美濃戸山荘がありその先が北沢コースと南沢コースに分かれています。南沢コースを進むと行者小屋に向かい赤岳への最短コースになるが硫黄岳へは北沢コースの方が近いので北沢コースを進みます。
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ここからが長い道のりが続きます。9時54分、ようやく赤岳鉱泉に到着です。名物のアイスキャンディが目に入ってホッとします。テントを設営している人がちらほらいますがアイスクライミングをしている人はまだいないようです。
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裏から硫黄岳への登山道と行者小屋への登山道が続いています。まだアイゼンなしでも問題なさそうですが、この先は急になってくるのでここでアイゼンをつけて行くことにします。
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トレースもしっかりついていて歩きやすい道が続きますが、所々で倒木があって跨いだりしゃがんだり迂回したりしていきます。
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小休憩を挟みながら登るとようやく赤岩ノ頭につきます。ここの稜線から頂上はすぐだが、風が強いのでストックを閉まってピッケルの出番です。ここからは予想以上に風が強くて飛ばされないように慎重に行きます。こんなに風が強いと思ってなかったのでバラクラバとゴーグルを持ってくることをすっかり忘れてしまって失敗です。顔が痛くて凍傷になりそうです。
12時16分、なんとか硫黄岳に登頂です。山頂にいた人に写真を撮ってもらいましたが、この後気温が低くて電源が落ちてしまいます。
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何とかして爆裂火口だけでも撮ろうと何度も電源を入れて1枚だけ撮れました。
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寒くて耐えられないのですぐに撤収します。赤岩ノ頭付近まで下りると少し風が弱まったのでここで赤岳方面を撮ります。
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デジカメはもうなかなか撮れないのでここからはスマホで撮影します。
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赤岩ノ頭から硫黄岳山頂です。こんなに近いのに強風が吹いていると厳しかったです。
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去年登った天狗岳です。
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そろそろ下りることにします。下りは楽々下っていきますが、倒木をしゃがんで潜った時に足が攣りそうになって焦りました。やっぱり運動不足のようです。
13時30分頃、赤岳鉱泉まで戻ってきました。テントがかなり多くてびっくりです。
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アイスクライミングをしている人が結構います。一度やってみたいと思うが今日は一人だし装備もないので諦めましょう。
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さっきまでと打って変わってだんだん晴れてきています。今山頂にいる人は良い景色が見れたかも。
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下りるにつれてますます晴れてきました。
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長い林道を黙々と歩いていると凍っているところでうっかり滑って転んでしまいます。腰が痛いです。
ここは朝車で登れなかった所です。全く溶けていません。
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15時43分、何とか明るいうちに戻ってこれてホッとしました。
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すでに、体のあちこちが痛いですが明日は編笠山を登る予定なので、一旦諏訪まで戻り、諏訪のモンベルでバラクラバを購入。家に未使用品があるが今日のような強風が吹くかもしれないので勿体ないが買っておくことにします。去年の天狗岳ではほぼ無風だったし、今までそんなに強い風が吹いている時に登っていなかったため厳冬期の風をなめてました。反省です。
諏訪の街をブラブラした後、明日の登山口がある富士見高原近くの道の駅で温泉に入って車中泊して明日に備えます。
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